時有金無の日々

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東野圭吾が好き

周りは既に自己啓発本ではなく、ビジネス書を読む年代になってしまいました。

しかし私は両方ともあまり興味がなく、読むのはもっぱら小説です。(漫画も少々)

 

 

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好きな作家さんは、タイトルにもある通り東野圭吾です。同作家さんは映画化にも積極的で、そのことについては賛否両論がありますが、私は映画化大賛成。

 

挿絵の無い、活字のみの本は想像力を掻き立てますね。登場人物の心境だけではなく、そのシーンの絵も想像します。

さらにドラマ化や映画化では山場に監督の意図が多少なりとも見えてしまいますが、本は自分の想像力で山場を感じて盛り上げていきます。

 

映画化になったとき、「あーー!ここは自分の想像とは違った演習だなーー。」とか、「ここ山場なのに随分軽く演出されてるな。」と感じながら見るのがとても楽しいです。

(こっれって変なのかしら?)

映画化に反対な方は、この違いが嫌みたいですね。(これが普通になのかしら?)

 

そもそも映画と小説だと内容が少し違うじゃねーかっ‼️

と言うツッコミは無しでお願いします。

 

あっっと、この内容だと、

「映画化に積極的だから東野圭吾が好き」みたいになってますね。違います、全然そんなことないです!

私は東野作品はコンプリートして、全て読んでます。東野作品の良さは圧倒的な読み易さと、作品の結末を読者に委ねるところだと思います。

特に「新参者」の読み易さたるや、活字か苦手な人たちも短日一気見するほどです。この「新参者」が新刊で出たとき、職場の友人達に貸しまくり、東野ファン増加に貢献しました。

 

自分の好きなモノは人に紹介したいし、共感して欲しいですよね。東野圭吾好きを、身近に共有できたのは「新参者」の力が大きかったですね。

 

ちなみに個人的ベスト5を挙げると以下の通りです。

1.新参者

2.手紙

3.秘密

4.容疑者X

5.さまよう刃

 

あーーーーっ‼️‼️⁉️‼️

1つづつ全部話したい‼️‼️

 

好きな事っていくらでも話せるなぁ。

今度1つづつ書こーっと。

 

ありがとう東野圭吾先生。